新年あけましておめでとうございます

 新年明けましておめでとうございます。謹んで新春のお喜びを申し上げます。
 昨年中は支部会員の皆様をはじめ、多くの関係各位のご支援とご協力を賜り心から感謝を申し上げますとともに、深く敬意を表します。
 さて、昨年を振り返りますと、6月の大阪北部地震による被災、そして命に係わるほどの猛暑の後には相次ぐ台風の襲来がございました。特に台風21号の被害は、甚大なものがあり、その対応に追われた会員企業の皆様も多いかと思います。
 地球温暖化の影響と思われる風雨や酷暑などの異常気象とどう向き合うかが我々の課題であると思います。
 9月に国土交通省近畿地方整備局との意見交換会を一昨年に引き続き近畿支部にて実施させて頂きました。これからの防水業界の担い手である若者、今この業界を背負っている技能者、様々な立場の人間が納得・充実して働き続けるために、働き方改革が本来あるべき姿について、問題点・前向きな提案・この業界の思いを積極的に投げかけさせて頂きました。
 本年4月から建設キャリアアップシステムがいよいよ本格運用開始致します。専門工事企業、技能者の適正な評価にむけての過渡期になるかと思います。
 また、全防協が登録講習を実施している登録防水基幹技能者は、このキャリアアップシステムにおいて最高レベルのカードを所持することになります。資格保有者のより一層の増加とその周知を推進したい所存でございます。
 昨年末には、政府より建設業を含めた外国人労働者の受け入れ拡大の方針も打ち出されております。また、AIや産業用ロボットを使った作業の効率化の研究も多角的にすすんでおります。2025年の大阪万博開催も決定致しました。業界をとりまく大きな変化に臆することなく前進しながら、もっともっと魅力のある防水業界にしていくことは我々世代の急務であります。
 今年も、支部会員企業が共に成長し、ひいては業界全体のレベルアップの牽引役となるべく、研修活動等を通じて情報の発信に努めたいと思っております。
最後になりましたが、会員の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたしますと共に、本年もご支援ご協力をお願い申し上げ、年頭の挨拶といたします。

平成31年1月
一般社団法人 全国防水工事業協会 近畿支部
            支部長 山﨑 睦治

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